Brillante ! 〜四国の輝く人たち〜

2018年4月20日放送分ネット配信

4月20日のBrillante!は、FM高知からお送りしました。


No.183 2018年4月20日放送(高知) 土佐清水市観光商工課 畠中 陽史さん

今日のゲストは、

土佐清水市観光商工課の畠中陽史さん。

 

土佐清水市は、

高知県の最南端に位置し、

離島を除き東京からの移動時間が一番かかる場所、と言われています。

沿岸地域のほとんどが足摺宇和海国立公園に指定されていて、

足摺岬では、雄大な太平洋が一望できるほか、

竜串・見残し海岸では、海岸の岩が波や風に削られてできた

一風変わった景色を楽しむことができます。

また、黒潮の恵みを活かした水産業が盛んで、

特に宗田鰹から作られる宗田節は、

一般的な鰹節よりも強いダシ・香りが特徴です!

 

今回、お話を伺うきっかけとなったのが

『ジョン万デニム』を製作するというニュース。

 

 

現在、高知県では志国高知 幕末維新博が開催されています。

それに伴い土佐清水市にある『ジョン万次郎資料館』が、

今月1日にリニューアルオープンしました。

このリニューアルにあたり、

ゴールドラッシュ時代にジーンズが誕生したこと、

このゴールドラッシュにジョン万次郎が参加していたことから、

「ジーンズを最初に履いたのは万次郎ではないか?」

このゴールドラッシュ・ジーンズ・ジョン万次郎の3つが繋がれば、

歴史に興味がない人やジョン万次郎を知らない人にも、

ジーンズからジョン万次郎を知ってもらえるのでは?という閃きから、

ジョン万デニムの企画が立ち上がりました。

 

監修にはヴィンテージデニムのカリスマ、

原宿のヴィンテージショップ「ベルベルジン」のディレクター藤原裕さんが。

藤原さんも実は、高知県のご出身なんです!

そして、藤原さんのご紹介でウエアハウスさんと繋がり

「ジョン万デニムプロジェクト」が始動したのです。

 

気になるのが・・・デザイン!

1870年から1890年代のデニムディテールを取り入れながら

「現代のスタイル」にも合うシルエットを実現!

「こだわり」も詰まっています!

鹿皮のラベルパッチにジョン万直筆のサインをプリント。

ズボンのサスペンダーで履いていた時代のボタン。

後ろ右ワンサイドポケットデザイン。※ピストル収納用

ベルトループをアレンジ(当時のジーンズはサスペンダーなのでなかった)

1台のミシンで縫われた事を想定して全て本縫いを使用。

 

ジョン万デニムは、120本限定販売!受け付けは4月21日(土)13:00から。

ジョン万次郎資料館で受付をされた方には、シリアルナンバーが入ります!

料金は36,000円(税別)さらに特典としてジョン万デニムを履いて、

資料館にご来館の方は、同伴者3名まで入館無料!

平成31年1月31日まで有効です。

 

今後の展望としては、

「ジョン万デニム」をこれからどうしていくのか。

また新たな商品を開発するのか、何か企画を考えるのか。

畠中さんは、発売した後の方が怖い・・・とおっしゃっていました。

何だか分かる気がする。この企画を通して、

多くの人にジョン万次郎に興味を持ってもらい、

土佐清水にお出かけいただきたいですね!

 

き今日のキーワードき

一期一会 出会い

全ては飲ミニケーションから

人が人を呼び、面白い企画が始まりました。

「ジョン万デニム」が高知を飛び出し、日本を飛び出し、

そして世界でも知られるように願っています!まるでジョン万次郎のように。

 

♪今日のリクエスト♪

「ジョン万が見た海へ」/チハル


2018年4月6日放送分ネット配信

4月6日のBrillante!は、FM徳島から、今年1月に行われた全国の新人のセミナー講師を対象に話術などを競う「セミコングランプリ2018」にて優勝した西村 博さんです。西村さんは家事専門アドバイザーという肩書もあるんです。


No.182 2018年4月6日放送(徳島) 西村 博さん(「セミコングランプリ2018」優勝)

FM徳島からのゲストは、

今年1月に行われた全国の新人のセミナー講師を対象に話術などを競う

「セミコングランプリ2018」にて優勝した西村 博さんです。

 

 

徳島県東みよし町で自動車販売会社の経営者である西村さんは、

家庭では7人の子を持つ父親であり、14年間PTA役員を務め、

その経験から教育委員会でもご活躍でいらっしゃいます。

 

PTAや教育委員会での活動時に育児や夫婦関係について

多くの相談を受けていたことから、

「同じ悩みを抱える多くの人に話す機会を作りたい」と思い、

セミナー活動を始められたそう。

 

セミコングランプリで優勝されたセミナーのテーマは、

「旦那さんが家事育児を率先してやってしまう方法」

 

世の奥様方は是非とも詳しく聞きたくなるこのテーマ!

 

さぞかし昔から家事育児に積極的なパパだったのかと思いきや…

実は西村さん、かつては「男は仕事、女性は家庭」という典型的な

昭和的感覚の持ち主だったそう。

 

そんな夫の姿に奥様がついにプチ家出を決行!

 

小さなお子さんを前に家事をしなくてはいけない状況に初めて立たされて、

家事の大変さ、孤独さを実感し「地獄を見た」と話されていました。

 

その時に西村さんが気づいたことの一つに、

「料理を作る」「洗濯物をたたむ」「片づけをする」…

家事の多くが下向きの作業であるということでした。

 

こうした経験から、ぜひ旦那さんにも一日、

難しければ半日でいいから家事を体験してほしいと語ります。

 

家事を行う女性の悩みで最も多いのは、

「家事を分担してくれない」こと以上に、

「自分の時間が欲しい」のだということを知ってほしい、と。

 

そんな西村さんのキーワードは、

き「細分化」と「孤独化」き

 

家事に追われる女性が抱える「孤独」に気づくこと、

そして、男性が積極的に家事に参加できるよう「細分化」すること。

 

例えば「お皿洗い」も(洗う)(水気を拭く)(棚にしまう)というように、

カテゴリーを細分化すれば男性もきちんとできる工程があるはず。

 

また、少々ミスがあっても女性はまず褒めてから、

「惜しい!」とリクエストをして男性を伸ばしてください、と。

 

家事育児は共に家庭を築いていくうえで協力して当たり前。

いつか「イクメン」という言葉のない世の中になればいいと思って

これからも活動していきます、と話されていました。

 

 

西村さんのセミナーを聞いてみたいという方は、

ぜひブログもチェックしてみてくださいね!

https://ameblo.jp/nsmr2040/entry-12344140355.html

 

また、西村さんが代表を務める車検のコバック 東みよし店では

4/9(月)〜4/14(土)まで

エンジンオイル1ℓ100円 タイヤキャンペーンタイヤキャンペーンを開催中!

https://www.nishimura-jidousha.com/

 

 

 


2018年3月16日放送分ネット配信

3月16日のBrillante!は、FM香川から、香川大学大学院で研究をしながらバングラデシュの支援を行うNGO Asteを主宰する、田中志歩さんをご紹介しました。


No.181 2018年3月16日放送(香川) 田中志步さん(NGO Aste代表)

Brillante! FM香川からのゲストは、NGO aste(あすて) 代表の田中志歩さんです。田中さんは、現在、香川大学大学院に在学中で、バングラデシュを支援する団体を立ち上げ活動しています。

 

高校時代から国際協力への憧れがあり、インドなどに行ってみたいと考えていた田中さんは、大学生になった18歳のときに初めてバングラデシュを訪れました。そこで「私もここに住みたい」と心ひかれる場所になりました。先生からの勧めで現地の日本語教師となり、少数民族の学校で一年間勤めたのです。村の人たちと関わるうちに「私も何かできることはないか」とバングラデシュの人たちと一緒に作った団体が aste(あすて) でした。

 

日本の約4割の国土面積でありながらも、国の至る所に人がたくさんいる人口密度の高いバングラデシュ。諸説ありますが47くらいの民族が暮らしていて、田中さんが主に活動している地域では、11〜13の少数民族がいるそうです。民族が違えば、言葉や宗教、食べ物も違っていて、それぞれの民族は共存しようと頑張っているところなんだ、と田中さんは言います。

 

asteはこれまでに、1997年まで政府と紛争していたために教育支援が遅れている地域に、奨学金事業や、得意な織物での商品作りの手助けをして「働く」モチベーションを大切にするような支援をしてきました。また日本国内では、学校などでの講演や、バングラデシュの人達が作った商品の販売などの活動を行っています。

 

 

(田中さんのバッグ(中央)は現地の織物で作ったもの!カラフルで可愛い!!)

 

そんな中で、日本からも「バングラデシュに行ってみたい」という人たちも増え、3月中旬からasteの活動としてバングラデシュ行きが決まりました。今回の目的の一つは、大学院生サポートメンバーと現地での交流。そして、その後は田中さん独りで「クミ族」の人たちがどういう生活をしているのか、教育事情などを研究することが目的です。

 

少数民族であるクミ族は、2008年データによると、非就学率が88%。バングラデシュ国土全体の就学率は9割近くある中での、そのような状況がどうして作られたのか、、、、それは紛争があったため、なのか山などの地形によるもの、言語の違いなど、様々な要因が考えられる中で何が本当の要因なのかを調べることが田中さんの研究テーマにもなっています。

 

農業という選択肢しかないような状況でも、グローバル化の波は確実に押し寄せています。そこには学校があって、教育もあっていいのかな、という気持ちで臨んでいるそうです。田中さんの言葉の節々に、クミ族の人たちへの思いやりが感じられます。

 

彼等は家も自分たちで作るし、すごいんですよ〜とニコニコ楽しそうです。

 

2000人ほどのクミ族の人たちの歴史や、生き方、暮らし方を一緒に活動していく中で知りたいし、どんな教育がいいのかを考えていきたい、そしてクミ族の文化を後世に伝えて行くのが、私の夢なんです。と語ってくれました。

 

今週のキーワードき曲がるき

 

「悩んだりつまずいたりしながら一歩一歩頑張ってきました。それは、思った通りの一直線ばかりじゃなく、まがったり立ち止まったりしながら活動してきたので、その「ありのまま」が私たちの活動のテーマにもなっています。」

 

そんなasteの団体活動が、写真パネル展として高松市民活動センターで3月31日まで紹介されています。2017年8、9月 田中さんの撮影したクミ族の人たちの写真です。日本ではなかなか見る事の出来ない貴重な写真を田中さんのコメントとともに見る事ができます。

 

年に二、三回はバングラデシュを訪れているという田中さん。今頃は「おかえりなさい!」とたくさんの笑顔に迎えられていることでしょう。

 

 

 

今後の活動は、asteのホームページ http://aste.astebangla.net をチェックしてください。

 

 

 


2018年3月2日放送分ネット配信

3月2日のBrillante!は、FM愛媛から、 西予市宇和町「田力本願(たりきほんがん)」の中野聡さんをご紹介しました。

 


No.180 2018年3月2日放送(愛媛) 中野 聡さん(田力本願)

今回は、西予市宇和町「田力本願(たりきほんがん)」の中野聡さんに お越しいただきました。

 

宇和のお米をもっと知ってもらおうと、中野さん達4人の専業農家さんが作った「宇和の男米(おとこまい)プロジェクト」をもとに、2016年10月に「田力本願」として、法人化しました。中野さんが、社長を務めています。

 

「“田”に“力”と書いて、“男”と読みますね。男の役割として、田んぼで力を発揮していく。田んぼで色々な価値を生み出していく。田んぼを次の世代へ引き継いでいく。そういったことを目標に、男たちの願い、『田力本願』という社名にしました。」と、中野さん。田んぼで、お米、麦、大豆を作っていらっしゃるそうです。

 

西予市宇和町は、宇和盆地が広がり、古くから米どころとして知られています。ところが、愛媛県内でも、「宇和」、「宇和のお米」が意外に知られていないことを実感し、ブランド化しようと研究を重ね、そして愛媛ならでは、「みかんの搾りかすを肥料にして作ったお米」として生まれたのが、「田力米(たりきまい)」です。

 

「首都圏の方では、すごく興味を持ってくださるのですが、「じゃあ、みかんの味がするんですか?」という話になるんですよね、みかんの味はしませんし、みかん色もしていません(笑)」。この、みかんの搾りかすを肥料にする過程を、今は、宇和の授産施設で行ってもらい、地域のみなさんと協力して作り上げているそうです。

 

「宇和の男米プロジェクト」から数えると、6年目。これまで順調だと思ったことは、一度もない、と中野さんは話します。「特に印象に残っているのは、『田力本願』の ロゴマーク“男印”。これができるまで、1年かかりました。」

 

デザイナーの方と会議を重ね、やっとできたマークだそうです。

 

「最初私達は、「みかん米」でいいかな?というような、軽い感じもありました。でも、デザイナーさんから「そういうことより、もっと大事なことがあるんじゃないか?」と厳しい一言。でも、深く考えることができました」。

 

「グループ名にある“男”、男の役割ってなんだろう?」「大事なことは、根っこ。根っこの部分がしっかりしてから、そのあと、見かけなんじゃないか?」・・・考えて考えて、“男印”が完成した時は、とてもうれしかったそうです。

 

「田んぼで力を発揮するのも男の仕事ですが、田んぼから色々な価値を生み出していくこともしていきたいです。今作っている、米、麦、大豆を使った加工品。例えば醤油、味噌、酒。自分たちで全部作ることはできないので、協力してくださる企業の方とコラボレーションしながらいろんな商品を生み出して、このロゴマークを付けていきたい。これらも全部、田んぼから生まれた価値の1つ1つとして、バリエーションを増やしていきたいですし、つながりの中から、色んな仕事ができたらいいなと思います。」

 

中野さんの夢を聞きました。

 

「農業が、憧れの職業になるように、当たり前に農業が選択される時代になるように、基盤を作っていきたいと思います。」「最近、『田力本願』を少しずつですが、覚えてもらえるようになりました。ロゴマークのTシャツ、つなぎ、はちまきを付けていると、高校生から、「あ、田力さん!」と言ってもらえたり、フェリーの売り場のお姉さんからも、声をかけられました。中身もしっかり充実させて、期待に応えていきたいです。」

 

そんな中野さんのキーワードは、「男」☆彡

 

「もともと『宇和の男米(おとこまい)プロジェクト』で始まった動きでもありますが、“男の役割ってなんだろう…?”これが、私達の根っこの部分になるので、第一次産業に携わる者として、田んぼを大事に、次の世代へ継承していきたいと思います。」

 

 

中野さんが作ったお米「にこまる」をいただきました。大粒で、甘みがあって、男らしい、元気が出るお米でした。改めて、大切にお米を味わいたいなと思いました。

 

「田力本願」HPは

↓↓↓

https://farmer-inoue.jimdo.com/

 

 

「田力本願」のロゴマーク、1年かかって完成した「男印」。「田」と「力」の 絶妙な位置関係、これもこだわりの1つです。

 

「田力本願」のお一人、梶原雅嗣さんのお米が、このほど、米のおいしさを競う国内最大の大会「米・食味分析鑑定コンクール」の都道府県代表 お米選手権部門で 「金賞」を受賞しました。2年連続の受賞、おめでとうございます!

 

お米の魅力を、さらに広めていってほしいと思います。


2018年2月16日放送分ネット配信

2月16日のBrillante!〜四国の輝く人たち〜は、FM高知から、高知県高岡郡四万十町にて野球・ソフトボールのグローブを作っている梅原和晃さんにお話を伺いました!

 


No.179 2018年2月16日放送 (高知) グラブ・ミット職人 梅原 和晃さん 

今日は、高知県高岡郡四万十町にて

野球・ソフトボールのグローブを作っている

梅原和晃さんにお話を伺いました!

 

 

梅原さんは高校を卒業後、愛媛県のグローブ製作会社に就職。

10年の修行を経て、昨年5月に独立。

今は、奥様と2人でオーダーメイドでグローブを作っています。

 

グローブ職人を目指すキッカケは、野球部の先輩の言葉。

「グローブを作る仕事っていいよね。」

将来は野球に携わる仕事をしたいと考えていた梅原さんに

ピタッと舞い降りた言葉でした。

 

オーダーメイドのグローブは、

使う人のポジション、手の形、クセなど、

気を遣うポイントは山のようにあります。

お客様の気持ちや言葉に出来ない使用感をくみ取って、

使い続けてもらえる最高のグローブを完成させるのです。

 

 

グローブ・ミット工房KAZのロゴマークには、

梅原さんの熱い思いが込められています。

「パフォーマンス向上のカギになるようなグラブであるように。

そして選手と職人をつなぐカギのような存在を目指すこと。」

 

き今日のキーワードき

人の縁

愛媛のグローブ会社へ紹介してもらったり、

就職先で技術を教えてもらったり、

独立しても前職場の先輩とは話をするそうです。

グローブ・ミット工房KAZのロゴマークも、

人との繋がりなくしては生まれていなかったかもしれませんね。

 

「グローブ・ミット工房KAZ」

場所:〒786−0026 高知県高岡郡四万十町平串470−12

電話:080−6396−3326

定休日:不定休

LINE:kazum26

Twitter:@kaz2627

 

♪今日のリクエスト♪

「出会いは成長の種」/ケツメイシ


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