Brillante ! 〜四国の輝く人たち〜

2018年5月18日放送分ネット配信

5月18日のBrillante!は、FM香川から、フィットネススタジオ VOVAS代表の脇坂諭さんをご紹介しました。

 


No.185 2018年5月18日放送(香川) 脇坂 諭さん [株式会社NOVAS代表]

Brillante! FM香川からのゲストは 株式会社NOVAS代表の 脇坂諭(わきさかさとし)さんです。

 

鹿児島県出身の脇坂さんは元サッカー選手で、高校時代に国体優秀選手、大学では新人王、カマタマーレ讃岐では得点王に輝きました。Jリーグの選手が引退する平均年齢26歳の時に、脇坂さんも退団しました。色々と方向性を模索しつつ、社会人の4年間を過ごした香川で仕事をするのが最良という「直感」で、自分が一番輝けるブランドを作るため、株式会社NOVASを独りで立ち上げました。

 

会社名は、「健康寿命を延ばす」の、ノバス。生活習慣病、介護予防につながるようなフィットネスの会社です。その一番の特徴は在宅の介護予防として、トレーナーが訪問するスタイル。マンツーマンで、ヒアリングをしっかり行うことによって、個々に応じたトレーニングをします。

 

高齢者には、歩くときに使う筋肉の運動になるサッカー(ボールを蹴る)運動も脇坂さんならでは。おうちでフィットネスは畳2、3畳あればできること、近所を歩いて散歩コースを提案したりと独自の目線が光ります。

 

また、40歳前後からを対象としたトレーニングスタジオは、一人で来て誰とも会わずにマンツーマンの指導が受けられるシステムになっています。生活習慣病になって体の衰退の変化がみられるのが40歳くらいなので、家に帰ってもできる<自分で出来るストレッチ>や体幹トレーニングをしっかりと指導していくという脇坂さん。マンツーマンにこだわるのは効果が出やすいからだそうです。

 

J2カマタマーレ讃岐の現役時代の得点王は、「走るのが嫌いだ」と言い切りました。「だからゴール前に陣取って、ここぞ!というときに走り込む。嗅覚がある・・・というか、感覚でプレイしていたところもあるので、お客様に「感覚」を伝えることも得意なんです。また、そうした「合理的」「効率のいい」運動方法は今のトレーニングに存分に生かされているそうです。

 

したくないことはしないで、好きなことをしてもらえるのが一番だと思います」と豪快に笑います。「今の悩みを全部聞いて、その人の一番よくなる方法を考えます。もしできないことがあれば、正直に他をお勧めします」・・・とのこと。

 

そんなNOVASの目標は、「まずは、この5年のうちに県内1のフィットネスチームを目指す。誰もが知っている存在になれたら、サッカー環境の悪い香川県で子供達が思い切りサッカーを出来る環境創りを進めたり、国外の有力サッカーチームとの連携も実現してゆきたい」ということでした。

 

今週のキーワードき思考は現実化するき


想いをかみくだいて理解し、その目標にむかって逆算していく。そこで何をするかを細かく設定してそれにそって頑張るということです。

 

自らのサッカー経験から得た技術と知恵。そして研ぎすまされた嗅覚で、正面からお客様に向き合う脇坂さん。今後は運動系のDVDや、動画の配信も行う予定だそうです。

 

株式会社NOVAS HP

 


2018年5月4日放送分ネット配信

5月4日のBrillante!は、FM愛媛から、 東温市にある「廣川農園」の 廣川 慎太朗さんをご紹介しました。

 


No.184 2018年5月4日放送(愛媛) 廣川 信太朗さん [廣川農園]

今回は、東温市にある「廣川農園」の 廣川 慎太朗さんに、お越しいただきました。

 

廣川さんが農園で栽培しているものは、インドと日本のお米のハイブリッド米、タイのトウガラシ、空心菜、パクチーなど。

ほとんどが「エスニック料理」に使われる農産物です。愛媛県内のほか、関西・関東方面へ出荷されるそうです。

中でも廣川さんが力を入れている野菜が、「パクチー」。
現在は、廣川さんと東温市内の若手農家みなさんでグループを作って、通年栽培を行っています。
「有機肥料を使い、化学肥料・農薬はなるべく使わない。有機肥料は量が必要ですし、重いし大変ですけど、その分、野菜本来の甘味が出る美味しい野菜が出来るので、そこはこだわっています」と、廣川さん。

廣川さんは、東京・品川のご出身です。高校卒業後、都内の飲食店で働く中、食材に興味を持つようになり、「自分で作りたい!」と一念発起。まず「福井県」で、米作りなどを3年間、続けられました。インドのお米とのハイブリッド米「プリンセスサリー」などに挑戦したそうです。
そこで出会った愛媛出身の方との縁で、3年前、愛媛・東温市へ。「プリンセスサリー」を作る中、「エスニック野菜もほしい」というお客さんの声から、パクチーなどを作り始めました。
「最初の1年、野菜はきれいにたくさんできたのですが、ことごとく売れなくて。産直でも売れないし、卸す先も少なくて、処分したものも結構ありましたから、なんで売れないんだろうと、思いました。1軒1軒、少しずつ扱ってくれるお店が増えて、お客さんが喜んでくださる顔を見られて、すごく幸せに思いました」。

愛媛のくらしはどうですか? 
「1年中、住みやすいです。周りの農家さんもとても親切で、機械を貸してくれたり、作り方も教えてくれたり。最初は知り合いもいなかったので不安でしたけど、今はもう大丈夫です。」
「元々一人で作っていたのですが、東温市の若手農家みんなが集まってきてくれて、一緒にパクチーを作れるところまでになったのが、うれしいです。今は、僕も含めて10人ほどで、それぞれ規模は小さいですが、1年中みんなで時期をずらして生産コントロールして、儲けが出るように工夫して作っています」。

皆さんで作るパクチーは、「東温パクチー」という名前でブランド化され、売り出し中です。
愛媛県内のスーパー、産直市などで手に入るほか、「ご連絡いただければ、配達します!」と、廣川さん、おっしゃっていました。

 

そんな廣川さんの夢は、
「僕が作った、東温パクチーとエスニックの野菜やお米で、エスニック料理店を作りたいです。」
愛媛・東温が、パクチー王国、エスニック料理のメッカになるかもしれません!

廣川さんのキーワードは、まさに、き東温パクチーき☆彡
「若手農家の想いが詰まった、「東温パクチー」をたくさんの方に食べていただきたいです。パクチーが苦手な方も、一度挑戦していただきたいです。」

廣川さんやみなさんが大事に育てたパクチーが、たくさんの方に届きますように、応援しています!

 


5月。これから田植えも始まり、パクチーの収穫もあって、忙しい中お越しいただきました。
日焼けしたお顔がりりしい、35歳の廣川さんは、「今年の夏には子どもが生まれる予定です」と、照れながらも、パパの顔で話してくださいました。

 


廣川さん達、東温市の若手農家のみなさんが作る「東温パクチー」。
スタジオ中に、いい香りが広がりました。
まっすぐな、さわやかな、「ザ・パクチー!」なパンチのある味が、くせになります。

廣川さんや、パクチーなどの情報は、Facebookで観ることができます。

https://www.facebook.com/hirokawanouen/
「廣川農園」で検索してください。

 


2018年4月20日放送分ネット配信

4月20日のBrillante!は、FM高知からお送りしました。


No.183 2018年4月20日放送(高知) 土佐清水市観光商工課 畠中 陽史さん

今日のゲストは、

土佐清水市観光商工課の畠中陽史さん。

 

土佐清水市は、

高知県の最南端に位置し、

離島を除き東京からの移動時間が一番かかる場所、と言われています。

沿岸地域のほとんどが足摺宇和海国立公園に指定されていて、

足摺岬では、雄大な太平洋が一望できるほか、

竜串・見残し海岸では、海岸の岩が波や風に削られてできた

一風変わった景色を楽しむことができます。

また、黒潮の恵みを活かした水産業が盛んで、

特に宗田鰹から作られる宗田節は、

一般的な鰹節よりも強いダシ・香りが特徴です!

 

今回、お話を伺うきっかけとなったのが

『ジョン万デニム』を製作するというニュース。

 

 

現在、高知県では志国高知 幕末維新博が開催されています。

それに伴い土佐清水市にある『ジョン万次郎資料館』が、

今月1日にリニューアルオープンしました。

このリニューアルにあたり、

ゴールドラッシュ時代にジーンズが誕生したこと、

このゴールドラッシュにジョン万次郎が参加していたことから、

「ジーンズを最初に履いたのは万次郎ではないか?」

このゴールドラッシュ・ジーンズ・ジョン万次郎の3つが繋がれば、

歴史に興味がない人やジョン万次郎を知らない人にも、

ジーンズからジョン万次郎を知ってもらえるのでは?という閃きから、

ジョン万デニムの企画が立ち上がりました。

 

監修にはヴィンテージデニムのカリスマ、

原宿のヴィンテージショップ「ベルベルジン」のディレクター藤原裕さんが。

藤原さんも実は、高知県のご出身なんです!

そして、藤原さんのご紹介でウエアハウスさんと繋がり

「ジョン万デニムプロジェクト」が始動したのです。

 

気になるのが・・・デザイン!

1870年から1890年代のデニムディテールを取り入れながら

「現代のスタイル」にも合うシルエットを実現!

「こだわり」も詰まっています!

鹿皮のラベルパッチにジョン万直筆のサインをプリント。

ズボンのサスペンダーで履いていた時代のボタン。

後ろ右ワンサイドポケットデザイン。※ピストル収納用

ベルトループをアレンジ(当時のジーンズはサスペンダーなのでなかった)

1台のミシンで縫われた事を想定して全て本縫いを使用。

 

ジョン万デニムは、120本限定販売!受け付けは4月21日(土)13:00から。

ジョン万次郎資料館で受付をされた方には、シリアルナンバーが入ります!

料金は36,000円(税別)さらに特典としてジョン万デニムを履いて、

資料館にご来館の方は、同伴者3名まで入館無料!

平成31年1月31日まで有効です。

 

今後の展望としては、

「ジョン万デニム」をこれからどうしていくのか。

また新たな商品を開発するのか、何か企画を考えるのか。

畠中さんは、発売した後の方が怖い・・・とおっしゃっていました。

何だか分かる気がする。この企画を通して、

多くの人にジョン万次郎に興味を持ってもらい、

土佐清水にお出かけいただきたいですね!

 

き今日のキーワードき

一期一会 出会い

全ては飲ミニケーションから

人が人を呼び、面白い企画が始まりました。

「ジョン万デニム」が高知を飛び出し、日本を飛び出し、

そして世界でも知られるように願っています!まるでジョン万次郎のように。

 

♪今日のリクエスト♪

「ジョン万が見た海へ」/チハル


2018年4月6日放送分ネット配信

4月6日のBrillante!は、FM徳島から、今年1月に行われた全国の新人のセミナー講師を対象に話術などを競う「セミコングランプリ2018」にて優勝した西村 博さんです。西村さんは家事専門アドバイザーという肩書もあるんです。


No.182 2018年4月6日放送(徳島) 西村 博さん(「セミコングランプリ2018」優勝)

FM徳島からのゲストは、

今年1月に行われた全国の新人のセミナー講師を対象に話術などを競う

「セミコングランプリ2018」にて優勝した西村 博さんです。

 

 

徳島県東みよし町で自動車販売会社の経営者である西村さんは、

家庭では7人の子を持つ父親であり、14年間PTA役員を務め、

その経験から教育委員会でもご活躍でいらっしゃいます。

 

PTAや教育委員会での活動時に育児や夫婦関係について

多くの相談を受けていたことから、

「同じ悩みを抱える多くの人に話す機会を作りたい」と思い、

セミナー活動を始められたそう。

 

セミコングランプリで優勝されたセミナーのテーマは、

「旦那さんが家事育児を率先してやってしまう方法」

 

世の奥様方は是非とも詳しく聞きたくなるこのテーマ!

 

さぞかし昔から家事育児に積極的なパパだったのかと思いきや…

実は西村さん、かつては「男は仕事、女性は家庭」という典型的な

昭和的感覚の持ち主だったそう。

 

そんな夫の姿に奥様がついにプチ家出を決行!

 

小さなお子さんを前に家事をしなくてはいけない状況に初めて立たされて、

家事の大変さ、孤独さを実感し「地獄を見た」と話されていました。

 

その時に西村さんが気づいたことの一つに、

「料理を作る」「洗濯物をたたむ」「片づけをする」…

家事の多くが下向きの作業であるということでした。

 

こうした経験から、ぜひ旦那さんにも一日、

難しければ半日でいいから家事を体験してほしいと語ります。

 

家事を行う女性の悩みで最も多いのは、

「家事を分担してくれない」こと以上に、

「自分の時間が欲しい」のだということを知ってほしい、と。

 

そんな西村さんのキーワードは、

き「細分化」と「孤独化」き

 

家事に追われる女性が抱える「孤独」に気づくこと、

そして、男性が積極的に家事に参加できるよう「細分化」すること。

 

例えば「お皿洗い」も(洗う)(水気を拭く)(棚にしまう)というように、

カテゴリーを細分化すれば男性もきちんとできる工程があるはず。

 

また、少々ミスがあっても女性はまず褒めてから、

「惜しい!」とリクエストをして男性を伸ばしてください、と。

 

家事育児は共に家庭を築いていくうえで協力して当たり前。

いつか「イクメン」という言葉のない世の中になればいいと思って

これからも活動していきます、と話されていました。

 

 

西村さんのセミナーを聞いてみたいという方は、

ぜひブログもチェックしてみてくださいね!

https://ameblo.jp/nsmr2040/entry-12344140355.html

 

また、西村さんが代表を務める車検のコバック 東みよし店では

4/9(月)〜4/14(土)まで

エンジンオイル1ℓ100円 タイヤキャンペーンタイヤキャンペーンを開催中!

https://www.nishimura-jidousha.com/

 

 

 


2018年3月16日放送分ネット配信

3月16日のBrillante!は、FM香川から、香川大学大学院で研究をしながらバングラデシュの支援を行うNGO Asteを主宰する、田中志歩さんをご紹介しました。


No.181 2018年3月16日放送(香川) 田中志歩さん(NGO Aste代表)

Brillante! FM香川からのゲストは、NGO aste(あすて) 代表の田中志歩さんです。田中さんは、現在、香川大学大学院に在学中で、バングラデシュを支援する団体を立ち上げ活動しています。

 

高校時代から国際協力への憧れがあり、インドなどに行ってみたいと考えていた田中さんは、大学生になった18歳のときに初めてバングラデシュを訪れました。そこで「私もここに住みたい」と心ひかれる場所になりました。先生からの勧めで現地の日本語教師となり、少数民族の学校で一年間勤めたのです。村の人たちと関わるうちに「私も何かできることはないか」とバングラデシュの人たちと一緒に作った団体が aste(あすて) でした。

 

日本の約4割の国土面積でありながらも、国の至る所に人がたくさんいる人口密度の高いバングラデシュ。諸説ありますが47くらいの民族が暮らしていて、田中さんが主に活動している地域では、11〜13の少数民族がいるそうです。民族が違えば、言葉や宗教、食べ物も違っていて、それぞれの民族は共存しようと頑張っているところなんだ、と田中さんは言います。

 

asteはこれまでに、1997年まで政府と紛争していたために教育支援が遅れている地域に、奨学金事業や、得意な織物での商品作りの手助けをして「働く」モチベーションを大切にするような支援をしてきました。また日本国内では、学校などでの講演や、バングラデシュの人達が作った商品の販売などの活動を行っています。

 

 

(田中さんのバッグ(中央)は現地の織物で作ったもの!カラフルで可愛い!!)

 

そんな中で、日本からも「バングラデシュに行ってみたい」という人たちも増え、3月中旬からasteの活動としてバングラデシュ行きが決まりました。今回の目的の一つは、大学院生サポートメンバーと現地での交流。そして、その後は田中さん独りで「クミ族」の人たちがどういう生活をしているのか、教育事情などを研究することが目的です。

 

少数民族であるクミ族は、2008年データによると、非就学率が88%。バングラデシュ国土全体の就学率は9割近くある中での、そのような状況がどうして作られたのか、、、、それは紛争があったため、なのか山などの地形によるもの、言語の違いなど、様々な要因が考えられる中で何が本当の要因なのかを調べることが田中さんの研究テーマにもなっています。

 

農業という選択肢しかないような状況でも、グローバル化の波は確実に押し寄せています。そこには学校があって、教育もあっていいのかな、という気持ちで臨んでいるそうです。田中さんの言葉の節々に、クミ族の人たちへの思いやりが感じられます。

 

彼等は家も自分たちで作るし、すごいんですよ〜とニコニコ楽しそうです。

 

2000人ほどのクミ族の人たちの歴史や、生き方、暮らし方を一緒に活動していく中で知りたいし、どんな教育がいいのかを考えていきたい、そしてクミ族の文化を後世に伝えて行くのが、私の夢なんです。と語ってくれました。

 

今週のキーワードき曲がるき

 

「悩んだりつまずいたりしながら一歩一歩頑張ってきました。それは、思った通りの一直線ばかりじゃなく、まがったり立ち止まったりしながら活動してきたので、その「ありのまま」が私たちの活動のテーマにもなっています。」

 

そんなasteの団体活動が、写真パネル展として高松市民活動センターで3月31日まで紹介されています。2017年8、9月 田中さんの撮影したクミ族の人たちの写真です。日本ではなかなか見る事の出来ない貴重な写真を田中さんのコメントとともに見る事ができます。

 

年に二、三回はバングラデシュを訪れているという田中さん。今頃は「おかえりなさい!」とたくさんの笑顔に迎えられていることでしょう。

 

 

 

今後の活動は、asteのホームページ http://aste.astebangla.net をチェックしてください。

 

 

 


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