Brillante ! 〜四国の輝く人たち〜

No.210 2019年6月7日放送(徳島) 中塚智恵美さん 読み聞かせ隊 ピーターパン代表

今回は読み聞かせ隊ピーターパン代表でいらっしゃる、

中塚智恵美さんにお越し頂きました。

 

 

絵本の読み聞かせというとどのようなイメージがあるでしょうか?

幼稚園や保育園、大きくても小学校低学年のお子さんにするものと思われる方も多いかもしれません。

しかし中塚さんが代表を務めていらっしゃる読み聞かせ隊「ピーターパン」ではなんと、

中学3年生の生徒さんにも読み聞かせをされているんです!

 

元々読み聞かせ等は一切行っていなかったという中塚さん。

ある時小学校のPTA活動でボランティア司書と読み聞かせのボランティア募集をしていたのを目にし、

おもしろそうだなあと思ったところから読み聞かせを始められました。

当初は担当する教室の先生に「絵本の読み聞かせを行う」と伝えた際には少し驚いた表情をされたり、

生徒さんの前に立つ前にはとても緊張したんだそう。

また初めての読み聞かせを行ったときは事前に生徒さんに読み聞かせを行うことは知らせず、

朝のホームルームの際にいきなり教室を訪れて行ったんだそうです!

その際生徒さんは突然のことでびっくりしていたようですが、回を増すごとに「続きが気になる!」、

「絵本って良いモノですね」などという声を生徒さんから直に聞くようになったんだそうです。

更に学校の先生からも読み聞かせを行うようになって「生徒が以前より落ち着くようになった」というお話もあったそうで、

今では体の大きな中学生の生徒さんもしっかりと読み聞かせを聞いてくれるようになったと、中塚さんは笑顔で話してくださいました。

実際に今回は読み聞かせを聞かせてくださいましたが、

中塚さんによる読み聞かせは言葉の一つ一つが心に染み入る感じがし、同時に懐かしい気分にもなりました。

また中塚さんは読み聞かせの際、「ハッキリした言葉で読む」「心を込めて読む」ことを意識しながら取り組まれていると教えてくださいました。

 

中塚さんが所属するピーターパンは小学生16人、中学生14人で担当されており、

お母さん方が中心となって活動をなさっています。

今ではこのピーターパンの活動に行くのが楽しくて仕方がないという中塚さん。

読み聞かせが楽しくて行っているのか、お母さん方とのお話が楽しくて行っているのか分からないと笑顔で語る中塚さんの姿が印象的でした。

ピーターパンに所属されている方は皆さん和気あいあいと活動をされているようで、

これはメンバーそれぞれが個人のことを尊重しあえているからなんだそうです。

 

しかし始めた当初は大変なこともあったという中塚さん。

特に朝が早いということで、ご自身の準備に加えて家族の準備をしてから読み聞かせに行くという苦労があったんだそうです。

そんな中18年間読み聞かせを続けてこられたのは家族や一緒に読み聞かせをされている仲間の皆さんの協力があったからだと教えてくださいました。

 

 

そんな中塚さんの活動を通してのキーワードは

き癒しき

これは中学3年生の生徒さんが部活動も終わり、

受験に向かっていく際にこの読み聞かせが少しでも癒しになってほしいという願いがあるんだそうです。

またこれからの展望を語って下さった中塚さん。

今後は少しでも長く読み聞かせを続けていくことが目標なんだそう。

そしてより多くの方に読み聞かせに興味を持ってもらい、

一緒にやってくれる仲間を増やしたいという抱負も語って下さいました。

是非少しでも読み聞かせに興味を持った方には中塚さん達と一緒に読み聞かせをして頂きたいなあと思いました。

 

 

 

 

 

 



パーソナリティ

FM香川 大津奈美子
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大津奈美子
FM徳島 土橋琢史
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FM高知 加藤 結
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FM愛媛 大澤さつき
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