Brillante ! 〜四国の輝く人たち〜

No.230 2020年4月3日放送(徳島) 竹灯り作家「たけの花」桧垣健さん

今回のゲストは、徳島県南部・海陽町で、

”竹灯り”の制作を行う「たけの花」の桧垣健さんです。

 

 

”竹灯り”は、竹の表面に大小さまざまな穴を開けて、それを灯り取りにしたランプシェードのこと。

ただ穴を開けているだけではなく、日本の伝統的な模様や、

風や水の流れをイメージさせる装飾が施されているのが特徴です。

 

 

桧垣さんは大阪の出身ですが、

2年ほど前、フランス人の妻・フローレンスさんとともに

徳島県海陽町での暮らしをスタートさせ、

地元の竹を活かして”竹灯り”の制作活動を行っています。

 

収録当日には作品を持ってきてくださり、

実際に竹灯りを身近で見せていただきました。

暗い中灯りを灯していただくと、

スタジオは、一気に心を穏やかにしてくれるやさしい光に包まれました。

みつめていると、短い時間でも癒される心地がしました。

 

桧垣さんは、海陽町にある竹林の地主さんにお願いをして竹を切り、

自分の作品の材料にしています。

これが、町の『竹害問題』の解決に一役買っているそうなんです!

タケノコ農家さんが高齢化で手入れができなくなった竹林では、

竹がどんどんと根を張り、植生に影響を及ぼします。

 

そんな問題を抱えていた町に、桧垣さんたちがやってきて、竹を欲しいと言ってくれる。

これには、地主さんたちも大喜びだそうで、

「これで山が生き返る」という言葉をかけてくれたことをお話してくださいました。

 

奥様がフランス人ということもあって、

町の人たちが気さくに声をかけてくれたり、

生活に不便がないか気にかけてくださったりというエピソードも伺えて、

海陽町の人たちのあたたかさにも、合わせて触れることができました。

 

そんな海陽町での暮らしを楽しみ、

人がときに涙を流すほど美しく輝く竹灯りを制作する桧垣さんが

活動を通して感じたキーワードは、

 

 ÃƒÆ’ƒÆ’ƒÂ£Ã‚Â 竹灯りは人と人とをつなぐツール ÃƒÆ’ƒÆ’ƒÂ£Ã‚Â

 

桧垣さんは、”竹灯り”を制作するだけでなく、

さまざまなイベントで装飾、展示も行っています。

自分自身が多くの人に出会えたこと、

そして、彼の”竹灯り”に感動した人が別の土地の竹灯りを知り、

またその作家さんとつながっていくということも、心から喜んでおられました。

 

 

現在は、徳島県伝統の藍染めを”竹灯り”に取り入れ、

海陽町のふるさと納税の返礼品にも選ばれるほどの作品を生み出している桧垣さん。

 

ますます、徳島を代表する竹灯り作家として、

このやさしい灯りを!地元の魅力を!全国、全世界に広める活動を続けていかれます!

 

桧垣さんたち「たけの花」の活動の最新情報は、

ぜひFacebook(https://www.facebook.com/takenohana.japan/)や

Instagram(https://www.instagram.com/takenohana_/)でチェックしてくださいね。

 

あたたかい時間を本当にありがとうございました。

 



パーソナリティ

FM香川 大津奈美子
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大津奈美子
FM徳島 森寛子
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FM高知 加藤 結
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FM愛媛 大澤さつき
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大澤さつき

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