Brillante ! 〜四国の輝く人たち〜

No.167 2017年8月18日放送(高知) 造形家 平地 正利さん

今日は高知から造形家の平地 正利さんをご紹介しました。

保育園の頃から粘土遊びが好きで、

大学時代に友人の誘いで彫刻を専攻したことから、

本格的に造形の道へ。

 

大学最後の年に個展を初開催。

訪れていた舞台演出家の方に舞台美術の仕事を任され

半年ほど携わりましたが、お金には結びつかず・・・

 

これまでの実績もなく、当時の生活は苦しかったそうです。

飲食店でのアルバイト、銅像制作の手伝い、

造形会社などで、専門的な技術を学びました。

時にはデザインの仕事も引き受けていました。

 

転機は、坂本龍馬の亡くなった年齢33歳になった時。

「龍馬は大きな仕事を成し遂げたのに自分は何もできていない。

自分には何ができるか?よし!今までにない新しい龍馬をつくろう!」

と一念発起し、龍馬のマスクを制作。

これを持って様々な観光施設、行政を営業して回りました。

その中で高知市の観光課から依頼があり、

高知市立龍馬の生まれたまち記念館中庭の龍馬像制作へと道が拓けるのです!

 

龍馬の生まれたまち記念館の龍馬像制作をキッカケに、

「龍馬」関係の依頼が増えました。

平地さんの作品の特徴は、細部までこだわった造形、

そして「モチーフ」のバックボーンを考えながら作る。

どのような成り立ち、人生など「形にはすべて意味がある」

という言葉に脱帽でした。

 

 

現在あるプロジェクトが進行しています!「漫画×彫刻プロジェクト」

高知在住のプロ漫画家と共に、

高知のものづくり文化を盛り上げるために奮闘中です。

 

まさか、効果音までも立体作品になるなんて・・・

 

さらに、津波避難オブジェの提案、

来年の夏に香美市立美術館の企画展での展示も決まっており、

平地さんは、子どもたちが造形に触れられる機会を増やし、

興味を持ってもらえれば!と話しています。

 

き今日のキーワードき

世界はカタチで出来ている

自然のものでも人工のものでも形あるもの全てが造形。

ありとあらゆるものが仕事になる可能性を秘めている。

 

♪今日のリクエスト♪

「I'LL BE」/Mr.Children


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